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恋愛の見切りを付けるタイミングとは

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恋愛の見切りを付けるタイミングとは

長いこと好きな相手がいるけれど、なかなかタイミングが合わない。上手くいかない。惜しい感じなんだけどな、などなど。これらはすべて考え方が甘いといっても良いでしょう。

タイミングが合わないのではなく、相手はあなたにタイミングを合わせようとしていない。上手くいかないのではなく、相手はあなたと上手くいきたいと思っちゃいない。惜しい感じ? いや、惜しくも何ともありません。すべて勘違い!

このようにゴールの見えない恋はさっと終わらせて、次の恋へ進みましょう。今回は恋愛の見切りを付けるタイミングをまとめてみました。このような兆候があれば、見込みがないので次へという考えで読んでいって下さい。

1、メールの返信がない、または返信が遅い
何か誘いのメールを送っても返信がない場合、相手はあなたのことを何とも思っていないか、好きではない可能性が非常に高いです。好きであれば、忘れずに返すものですよね。自分に置き換えて考えてみましょう。また、返信が2〜3日以上遅れてくる場合も、相手が気まぐれに返してくれているか、妙に律儀であるのか、仕事や学校が忙しいかなど、いくつか理由が考えられます。ただ、忙しいというのは言い訳で、本当に好きな相手であれば、忙しさに関係なく早めの返信はあるもの。3回メールして返信がない、または1つの返信に3日以上かかる場合、見込みはかなり低いと考えておいてOKです。

2、誘うと「多人数で」と提案される
「飲みに行かない?」などと誘ったときに普通に「行く!」と返事がある場合、相手はあなたに多少なりとも興味を持っていることは明らか。ではこのような場合はどうでしょうか。「××も誘っていい? みんなで飲もうよ」「何人かで合コンのかたちにしようよ?」と、自分としては相手と2人きりの予定だったのが、多人数がいいと提案される場合。ここで相手が「2人きりはちょっとな…」と躊躇う気持ちを持っているのは明らか。好きな相手だと喜んで2人きりで飲みに行くに決まっています。また合コンを提案されるのは、あなた自身への関心が相当薄い。諦めて合コンをして相手の友達と知り合って、次なる恋へ進めていく方が賢いです。

3、twitterやFacebookで絡みゼロ
近年はリアルな知人とも、twitterやFacebookをはじめとするソーシャルメディア内での交流は増えています。その中であなたが発信したことに関して、意中の相手からまったく反応(リプライ、リツイート、ふぁぼ、いいね、コメント、シェアなど)がない場合、残念ながら相手はあなたに無関心。恋愛の前提にも立っていません…。今や、個人のリアルタイムな情報や思考があふれていて、気になる人の情報を簡単に見られる時代。また離れていても、しばらく会っていなくても、メディア上で関わることができる便利な時代でもあります。そんな中で、リアルでもソーシャルメディア上でもご無沙汰になっている場合は、あまり脈はないといえるでしょう。ただ逆に、反応することなく虎視眈々とあなたの情報が見られている場合もあります。そこは相手とのリアルなコミュニケーションが円滑にいっているかということを、併せて考えてみる必要があるでしょう。

片想いの恋愛に見切りを付けるときのものさしは「関心あり」「無関心」の2つ。相手が自分に興味・関心を持っているかどうかという視点で、冷静に自分に置き換えて考えることが大事です。

(文=sonoko0511
画像:flickr=恋する塔


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オリジナル記事: 恋愛の見切りを付けるタイミングとは
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